2015年05月

土曜日は季節外れの気温でへバッていました。こんな暑い5月は初めてでした。

一転して今日は涼しいというより寒かったのですが、厚着して出かけてきます。

今回は南下して葛丸ダムに行ってきます。初めて行くのでどんなところかわかりません。

南下するときのいつもの場所で休憩です。
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ブルーベリーを植えてるようで。

ダムに向かう山岳路には所々滝がありました。
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狭い道路でも二輪車は寄せて停めておけば通行の妨げになりません。

この滝を見ようと階段を下りていくと
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階段の先がない!その先はロープが結びつけてあって、ロープを使って降りるようです。

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夏だと涼しそうです。

やたら道路にブラックマークが残る山岳路を抜けると
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ダムに着きました。小型のロックフィルダムです。周回路はとなりのダムにつながっているため行きませんでした。
釣りに来てた人が多かったので、ここはその道では有名な釣り場のようです。

今日の走行距離は98.1km。給油しての燃費は26km/Lでした。

5月としては異様に暑いです。あまり暑いと直射日光の当たる二輪車はつらいです。

夏休み中に遠出してみようと、練習に1日の走行距離を少しづつ伸ばしてみます。

今日は県北の天文台に行ってみました。
ヘルメットを取ると汗で髪がペッタリになるので、ダイソーに寄って帽子を買います。
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ダイソーに帽子があるとは知りませんでしたが、行ってみたらありました。

ここからひたすら北上し、道の駅で休憩にします。

道の駅前の交差点で信号待ちで止まり発進したところ、発進できず症状としては回転が上がらず、チョークが効いている時にそっくりです。押して交差点を渡り、アクセルを回すと普通に発進します。その後は症状が出なかったので、一時的にオートチョークが動いてしまったのか?と。
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駐輪場に行くと先客が。ヤマハのアクシスですが、リードよりも小さく見える?あとで調べたらちょっと小さいですが、リードより重いです。

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季節限定春キャベツソフトです。キャベツの味はしませんでした。

休憩後さらに北上。
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途中の標識です。大昔は鉄道の難所でした。

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国道から高森高原に入っていきます。

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高原だけあって気温が下がって風も強いです。

高原の道路を走ると
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観光天文台があります。うまくドームが開いてました。
ここで1時間半過ごして帰ります。

帰りに寄り道をして
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ここは御堂観音です。敷地内に小さくてすごいものがあります。

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ここは分水嶺になっていて、北上川の源流があります。こんなに小さい!河口は結構大きいのに。

帰りの休憩は別のところで。
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自販機が並んでる中で、1台だけこんなのが。どれでも60円!知ってるもの知らないものが入り混じってます。

さらに自販機の隣には
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シャリーが現役で走ってるようです。

今日の走行距離は118.9kmでした。ミントでこの距離を走るとものすごく疲れましたが、リードだとまだ大丈夫です。燃費は33.5km/Lでした。

交差点での発進不良が気になります。



どうも休日になると雨が降るので先週は出かけられませんでしたが、今日は午前中雨降りから晴れてきたので出かけてきました。

隣町に溶岩流があるので、それを見に散歩に行きました。

手がしびれるくらいのジャダーがあったのですが、相変わらずジャダーは起きるものの前よりも気にならなくなり、もしかしたらクラッチの当りが出てきたのかもしれません。このまま消えてくれれば助かりますが。

国道を北上して八幡平入り口まで向かいます。
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途中で休憩中。温度計は16度で寒いです

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途中のチェーン脱着場です。かなり広いところで、かつてAF impという車雑誌の撮影会場に使われました。

車で来た時には気がつかなかったですが、道端に小さい展望台がありました。
それで展望台入り口に来てみると、二輪車進入禁止ともなかったので
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展望台下まで走ってきました。

ここからの眺めは
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池が見えまして、手前はラベンダー畑だそうです。ラベンダーを見るための展望台でした。咲いた頃にもう1度来てみたいです。

展望台から建物が見えたので行ってみると
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うちから見える山は活火山なので、ここで自由に監視できる施設です。このあと見に行く溶岩流は江戸時代の噴火の名残です。

溶岩流に向かう山道は傾斜がきつく、リードでは45キロくらいでしか上がれませんでした。
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散策道があり溶岩流の中に入っていけます。ここは天然記念物なので溶岩の持ち出しはできません。

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噴火して400年ぐらい経ったので木も生えています。

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1キロ先に展望台があるそうですが、足場が悪いので行きませんでした。

駆動系を交換したリードは、エンジン音が少なく快適に走れるのが50キロ付近でした。70キロを超えるとエンジン音も振動も激しくなるので、制限速度で走るのが無難なようです。

今日の走行距離は78kmでした。

昨日交換後にオイル漏れが見つかったので、ギアオイルを交換しました。

ところが、漏れていたのはギアオイルではなかったです。色が違ったということは、トルクカム組みつけで塗ったグリスが出てきたようです。オイル漏れではなかったですが、それはそれでベルトにグリスがついていると滑りが発生してよくないです。

滑りが発生するか試走で確かめてみます。

交換したベルトが新品ならベルトの慣らしが必要です。最初は気を使いながら試走してきました。

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先月あまりの寒さに途中で引き返したダム湖に行ってきました。遅咲きの桜が咲いています。

このあとベルトに負荷をかけるために山間に行ってきました。
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夕方から雨の予報なので、山の頂上は雲に隠れています。ここら辺は車でブンブン遊んでるようで。

近くに水芭蕉の群生地があるので、時期としてはちょっと遅いですが行ってみます。
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ちょっと花が残ってる。

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しばらく雨が降ってないので、水も減っています。

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走ってみて気がついたのは、ベルトにグリスはついてないようです。滑ってる感じはしませんでした。

駆動系の交換によって変わったのは、
①発進が緩やかになった。
②加速の谷間がなくなった。

①はクラッチが減っていてつながる回転数が高めだったのが、低回転でつながるようになったためと思われます。
②はトルクカムの交換の影響です。

全体的に交換前よりもマイルドな走りになり、おとなしい印象です。
しかし、クラッチからと思われるジャダーのビビリが発生して、シートを通して伝わってきます。純正品でないとダメなのかな?

今日の走行距離は87.4km、給油しての燃費は33.5km/Lでした。

昨日から休みに入りましたが、5日までなのでリードのメンテナンスに割ける日はそんなにありません。昨日はチューリップ畑を見に行ったのですが、今日駆動系のメンテナンスをします。

ホイール交換した時のブレーキシューの様子から、一度も部品交換されていないだろうと考えて、駆動系の部品交換をします。

サイドカバーを外します。エアクリーナーはついたままで作業できます。
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外すネジは9本。3種類の長さなのでどこのネジか間違えないように。この時8ミリのソケットのコマがなかったので、ホームセンターに買いに行きました。←1回目

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クラッチカバーは熱のせいかサビていました。

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キックスターターの動きが悪いので、この機会に見ておきます。

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ウォームギアの溝がゴミだらけなので、清掃して簡単にグリスを塗っておきます。
ここでパーツクリーナーがなくなりそうだったので、ホームセンターに買いに行ってきます←2回目

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プーリーレンチを使って14ミリのナットを外します。そんなに強く締まってませんでした。

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フェイス部分もきれいです。

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ウエイトローラーは減っていたので交換です。純正品を使います。スライドピースは異常はなかったですが、買っておいてたので交換です。

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ベルトはヒビが入ってました。トキコのベルトに交換します。

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クラッチを外そうとしましたが、熱がかかったせいか緩まず、ナットをナメそうになったので、6角のソケットのコマをホームセンターに買いに行きます←3回目

6角のコマに変えて渾身の力を込めても回りませんホイール交換で使ったパイプをレンチにかけてやっと緩みました。

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トルクカムはリード100用のものに交換です。溝の角度が違い、リード90は40キロからの加速が悪い原因となっています。リード100前期用は溝がほぼ直線で、中間加速の落ち込みが少ないと定番の交換部品です。

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クラッチは残り少なくなってました。交換部品はトキコの補修用です。よく見るとクラッチシューの長さが違います。

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途中の様子の画像が撮れなかったですが、組み上げた後のクラッチアッシーです。クラッチの後ろに強力なスプリングがあるので、分解時は気をつけないとクラッチが飛んでいきます

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ベルトの回転方向に気をつけて組み付けます。純正のベルトを使う場合は、ベルトの文字が正しく読める向きにします。逆さに読める場合はベルトが逆です。

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ナットを締める時に空回りする場合は、矢印のスターターラチェットの切り欠きが合ってません。シャフトの切り欠きに合わせると空回りせずに締めつけできます。

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カバーのパッキンも新品に交換して終わりです。

始動してみるとシュンシュンという音が消えたので、ベルトかクラッチあたりからの音だったと思われます。ところが、アクセル回してタイヤを回すと、パッキンからオイルが漏れてきます!ファイナルギアにオイルが使われてますが、これが漏れた?

よくわからないので明日もう一度始動させて漏れ確認します。

CVTの分解は初めてだったので、ここまでで5時間かかりました

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