2018年04月

近所の桜は散りましたが、隣町の桜は見頃になっているので、暖かさもあって見に行くことにしました。

小岩井農場の桜はちょうど満開です。
北側の入り口の並木はちょうど見頃。
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北側はあまり話題にならないところなので人もまばら。

南側は駐車場が満車状態です。
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正式な小岩井農場の入り口なのでものすごい人でした。

この近くに弘法桜があるので行ってみると。
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弘法大師が杖にしていた桜の枝が根付いたという伝説があります。

今年の花見はこれが最後でしょう。

風が強いものの暖かいのでこの後うろうろ走って古いガソリンを減らします。

今日の走行距離は79.4km、給油しての燃費は49.0km/Lでした。半年前の古いガソリンでも燃えがいいようで。


やっと桜の開花宣言が出ました!
こうなると雪が積もることもないので、土曜日には車のタイヤ交換をして、今日は走りがてら花見に行きました。

近所の桜はチラホラなので、南下して満開の花巻市に行くことに。
道路沿いでも桜は結構あり、いい花見ツーリングになります。

花巻市のコメリに止めて
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店に入って工具とエンジンオイルを物色。近所のホームセンターはエンジンオイルが少なくて、ホンダのE1やG1とかはありません。ここの店にはカワサキのエンジンオイルもありました。

行きで物色した産直で休憩。
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斜面に桜が植えてあるので、花に手が届くところで咲いています。

寒さが厳しかったせいか桜の花がきれいに咲いているように見えました。

今日の走行距離は106.3km、はやく冬眠中のガソリンを使い切らないと。

土日両日雨降りで外出を控えてました。なかなか気温も上がらないので桜の開花宣言も延びています。

リードがうちに来る前に点火プラグの交換をしていたと聞いてましたが、様子を見るついでに交換することにしました。

リードのプラグ交換はサービスマニュアルでは給油口からできるようです。
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給油口を開けて

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ネジを外してフタを開けます。

ところが点火プラグが奥にあるためよく見えません。どうしてか考えたら、4サイクルエンジンなのでシリンダーヘッドの上にバルブ関連のものがあるためで、2サイクルエンジンのようにシリンダーヘッドの上に何もないエンジン以外触ったことがありません。

仕方ないので見えるようにサイドカバーを外すことに。
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ここまでは以前やったことがあるので簡単にできます。

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サイドカバー側から点火プラグコードが見えます。これを抜くと

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やっと点火プラグが見えます。しかし手がうまく入らないため、工具を入れるのも難航

工具をやっとかけて回しましたが、何の抵抗もなく緩みます。

これまでカバーの交換などしてきた経験上、ネジがない・ネジがきちんと締まってない等あったため、これも交換したものの奥まったところにあるためきちんと締められなかったと予想できます。

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焼け具合はインジェクション特有の白い焼け具合でした。まだ使用できますが、新品を用意しているので交換します。ちなみに古い点火プラグはガスケットがつぶれてなかったです。

とりつけて着座してから1/4回転締めるように箱書きされていますが、工具でうまく締められずまずいことに。たぶん前所有者はここであきらめたのでしょう。

これでは圧縮漏れがおきるので、仕方なくキャリアとシート下トランクを外すことに。
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この状態にすると工具が容易にかけられ締めることができました。ここも外した経歴があり、ボルトがナメかかっていたのと締めつけ不足がありました。

初めからここまで分解して点火プラグを交換した方が早かったです。なので、出先で交換というのは難しいようです。

エンジンをかけて異常がないことを確かめて組み立てます。リードEXは分解しやすいので、ここまで分解する方が確実な作業ができます。

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