カテゴリ: カメラ

マイナンバーカードの申請をするとポイントがもらえるキャンペーンをおこなってますが、実際にポイントがもらえたので、それをYahoo!オークションで使えるようにPayPayにして網を張っていました。

そしたら出てきました!漢の中の漢、変態カメラのシグマ!DP1xです。
DSCN0967
外見は少し手を加えてるところがありますが、設定を見ると使ってた人の好みがわかります。前所有者は普段使いしてたような感じです。

DSCN0968
このカメラ、カメラとして使うと動作がだいぶ遅いとかピント合わせが難しいとか色々難点はあるものの、映し出された画像を見ると物凄く良好であるといった、クセの強いカメラです。一番の難関はRaw現像前提のカメラだということです。

実は短期間シグマのカメラを持ってましたが、初代モデルであまりにも動作が遅かったので、しびれを切らして売り払ったのでした。今回のカメラは改良型で動作がやや速くなったというものです。とは言っても10年も前のカメラなので、現代の安いカメラよりも動作が遅いことでしょう。

ではなんで買ったかというと、やはり画像が素晴らしいこととRaw現像をこの機会に勉強してみようと思いました。

しばらくはこのカメラでチョコ出しで使う格好になります。 

今年のお盆は天気が変で、雨降りの上に気温が上がらずストーブをつけています。夜も布団は秋物を出して使っています。連日の雨でスクーターで出かけてないです。

さて、家でくすぶっているとオクに珍しい液晶ファインダーが出ているのを発見!レンズよりも珍しいので、ポチポチポチと手に入れました。

ボディにつけてみると
DSCN0751
さすがに旧世代なので、暗い室内はノイズで画像が荒れますが、明るくなるとはっきりします。

DSCN0752
上から見るとやや大きいですが、内臓しているストロボには引っかかりません。

DSCN0753
このファインダーは90度真上を向かせることもできるので、 ローアングルも使えるようになりました。

変態カメラ リコーGXRが何のカメラに分類されるかわかりませんでしたが、ファームウエアを探してる時にわかりました。リコーの分類ではミラーレス一眼だそうです。コンデジと操作感が変わらないので、とてもそうには見えませんが。

さて、その後レンズを1本買いました。
 DSCN0702
中古でフードとフィルターがついてきましたが、フィルターが驚きのUVでした。フィルターは外して使ってます。
DSCN0703
単焦点のGRレンズは赤はちまきでやる気十分です。

買ったレンズは28mmF2.5で、リコーというとこのレンズが優秀です。GXRなので撮像子ごと交換で、撮像子はCMOSのAPS-Cサイズでした。当時28mmでCMOSはなかったので、現在販売されているGRの元祖となります。

この写真を撮ったニコンのAW120は周辺が盛大にボケるのですが、ここまで激しいとは思わなかった。モードダイヤルの文字が読めない 
土日雨だったので、玄関先の アジサイを撮ってみると
R5276581
うお!
 R5276582
R5276583
色鮮やかで背景がボケる!ピントが合う部分はシャープに写り、フルオートで撮ったとは思えない。
葉のギザギザまで写っていて、よく写っている方だと思います。

スクーターで使うポーチに入れるには大きいので、このカメラは車で移動するときに使ってみようと思います。 

 
 

先週何気なく見たオークションで、リコーのGXRが安くなってきてるのを見つけ、レンズ付きで一番安いのに入札してましたが、特別競ることもなく落札できました。

GXRは古いカメラですが、発売時はかなり高価なカメラでした。
DSCN0687
キャノンG10並の大きさで、一見コンパクトカメラに見えます。
DSCN0688
裏を見てもなんの変哲もないカメラですが、シグマと並ぶような変態カメラです。
DSCN0689
レンズが外せるのでミラーレス一眼に見えますが、これはレンズだけでなく撮像子ごと交換するので、分類上どこに分けられるかわかりません。この手のカメラはリコーだけでなく他のメーカーも研究していたそうですが、結局製品化したのはリコーだけでした。

リコーの発表では、レンズに相応しい撮像子があるから、レンズ交換で撮像子も交換するのが理想という見解。その他のレンズも撮像子が違うものがあり、理想のカメラを実現しました。しかし、レンズに撮像子がついているので価格が高く、本体もプリンターやプロジェクターにつなげるといった当初の計画通りに実現しなかったので、レンズ5本を発表して終わりとなりました。

今回は24〜72mmズームレンズ付きで買いましたが、リコーの伝家の宝刀となる28mmレンズを手に入れてみようと思います。 

2014年7月に買って1年くらいで飽きて手放したカメラを再び買いました。
DSCN0673
パナソニックのDMC-XS3です。

元々コンパクトカメラはニコンの防水AW-120を使っていて、目的で選ぶとAW-120になるんです。
・レンズが飛び出ない。
・防水防塵。
・防寒性。
レンズが飛び出るのは故障が多いので避けてきたんですが、それでもこの薄さで使いたくなりました。

スクーター乗る時は免許証と財布、スマホ、カメラをウエストバッグに入れていきますが、中身がパンパンです。もう少し余裕が欲しいのですが、どれか1つ置いていくことはできないので、 ほぼ半分の厚さのカメラに変えてみようと。

久しぶりに見るカードサイズのカメラは、やはり小さいです。ツーリングはこれにして、整備は元の防水カメラを使うようにしてみます。 

某オクで出物があったので無理して買いました。
というか、オークションなのに誰も入札しなかったのは、何か曰くでもあったのでしょうか?
想像するに、たぶんついてくるレンズが古いためカメラの性能が十分に発揮されないとかと。

ということでウチにくることになったカメラは
DSCN0431
シグマのsdクアトロ 17-50mmF2.8レンズ付きです。

現行機種とはいえ、sdクアトロHが出ているので、人気はそちらにあることでしょう。おかげで安めで買えました。

シグマなんてカメラ知らないというのは正解です。カメラ屋でも置いているのは超大型店で、地方では現物を拝むことさえできません。おまけにこれを使っている人は変態です。ということで変態の仲間入りしました。

DSCN0432
想像よりもだいぶ大きくて重いのですが、何よりこれの出動は来年春からを予定しています。それまでは冬眠してもらいましょう。

題名の通り今さらソニーの風変わりなカメラQX10を買ってみた。

カメラには違いないのですがモニターがなく、その代わりにスマホの画面がモニター代わりというカメラ
イメージ 1
スマホだけでいいじゃんという声が聞こえてきますが、大きな違いは10倍ズームだという。昔カメラ機能を大幅に強化したスマホなんてのもありましたが、これは使わないときには外せるので、普段はスマホだけで済みます。

この手のカメラは他社からも出てますが、レンズ交換式になっていて手持ちのレンズをつけて使うというのもありましたが、それはとても大きくなるので(レンズが巨大になるとカメラそのものも巨大になる)一番小さいものを、オクの相場価格で手に入れました。

趣味がカメラなので他にも4台ありますが、これは出番がなかったらお役御免になりそうです。実は思ってたものと違うようなので。

イメージ 2
iPhoneに取付けるとこんな感じです。サイズとしてはケースのついたiPhoneXがギリギリなようです。

イメージ 3
このように画面に出ます。設定は専用アプリを使いますが、この状態にするまでの使い勝手が悪いです。iPhoneに問題があるのか、接続のパスワードを接続時に毎回求められます。接続時間は出がけの頃は20秒ほどかかるとの評価でしたが、アプリの進歩なのかかなり時間短縮してます。しかし、今のカメラは起動時間が1秒かからないので、時間がかかるほうではあります。

1度使ってみたい欲求で買ってみましたが、使用目的がはっきりしないようだと残念ですが手放すことになりそうです。

スクーターの整備やツーリングに使ってるカメラがニコンのAW120という防水・耐ショックのもので、整備で汚れた手で触っても拭けばいいし、スクーターの振動にも耐えて重宝しています。

が、コンパクトカメラの宿命か、それとも屈折光学系の宿命なのか、周辺画像の収差がけっこうひどいです。ブログでは画像を縮小して使っているので気がつかないですが、いつも編集して目立たないようにしています。

整備やツーリングにはうってつけのカメラなので、その辺の役割は変えないで(海辺への旅行にも)、車で旅行に行くときに使う小型軽量の安いカメラを物色しててポチッと。

届いてみると
イメージ 1
こいつはチッこい!予想以上の小ささ

うちのカメラはオリンパスなので、同じレンズが使えるパナソニックのDMC-GF5を選択。買わずにオリンパス使えばいいやんと思われますが、金属ボディはぶつけると凹むので、ぶつけても気にならない値段のものをチョイス。レンズが全部黒なんで統一してボディも黒に。

ボディだけ買って手持ちのレンズをつけてみるとなんか合わない。この小さいボディを生かすのはこのレンズだと思って
イメージ 2
まだレンズの方が大きく見えますが、バランスはいいようです。最初からこのセットでポチッとすればよかった。

ズームレンズとしては3本目で、単焦点レンズが多いのでこれ1本で済ませ、旅カメラとして活躍してくれそうです。

今月初めての更新です。

祝い事があって飲み過ぎてひどい二日酔いだったり、先週の日曜日は離島を除くと日本で3番目に暑かったなどと理由をつけてサボってました。
残念ながら今週は雨降りで、軒下整備には向かない日です。なので、ミントとは関係ないことを。

しばらく前から気になってたカメラを手に入れました。
イメージ 1
初めてのパナソニック製です。今回も中古で手に入れました。中古でもあまり値が下がらないのが困ったところです。

ニコンの防水カメラもいいですが、これはさらに広角で、広角マニアにはたまらないです。

特徴は、
イメージ 2
この薄さ!薄すぎてつかみ難いので汎用のグリップをつけました。

イメージ 3
操作がタッチパネルでないところがいいです。基本的な操作はボタン一発で選べます。

このカメラがきた時箱の小ささに驚きましたが、本体を見たときは絶句するくらい小さいです。技術の進歩でこれよりも小さくはできるでしょうが、ある程度大きくないと使いにくさがあるのと、三脚ネジ穴があるのでこれよりも薄くするのは三脚ネジ穴がない、または特殊な三脚アダプターでもつけない限り薄くするのは難しいでしょう。

色使いがうまいので薄く見えるので、まだ5mmくらいは薄くできる余地はあります。さらに薄くなったらまた物欲が湧いてくるかも。

さて、ミントに触れないのでセール中のアップガレージに行ってきました。珍しいカワサキの原付が2台あったりしましたが、相変わらず?がつくような中古部品が多いです。その中でも立ち止まって悩んだのがキー穴のカバーと原付用イモビアラームでした。イモビアラームは専用コネクターだったので、たぶん売れないだろうと踏んで、必要になったら買うことにしました。

結局買ってきたのは
イメージ 4
ミントのリアショックをもう少し短くしたいので、車高調レンチを買ってきました。1度使ってお蔵入りするかもしれません

去年の6月から活躍していたカシオのカメラEX-G1が世代交代しました。

ミントの修理の記録や試走に出かける時は必ず持っていったカメラでしたが、防水・防塵・耐ショックというカメラはある意味万能選手で、車での日帰り旅行にも必ず持っていくようになりました。日帰り旅行先は沿岸や観光鉱山が多く、潮風や湿度の高い鉱山内でも気にせず使えるいい相棒でした。

レンズが飛び出ないのもポイントが高いです。飛び出るレンズのカメラは、レンズを軽くぶつけただけでも故障しやすいので、故障の原因が1つ減ることになります。

EX-G1はデザインや邪魔にならない大きさで魅力たっぷりでしたが、不満が2点あります。
①手振れ補正がない。
②広角側が足りない。
手振れ補正という可動部分は衝撃に弱いので、カシオはそれを嫌ってつけなかっただろうと想像できます。屈折光学系はズーム比が大きくできないので、ある程度望遠側をとりたい場合は広角側にもっていくことができません。

カシオもG1という番号を与えながら後継機を出すそぶりもないので、悩んだ末に買い換えしました。不満な点を解消するもので買ったのが
イメージ 1
ソニーのDSC-TX20です。今回も中古品を買ってきました。姿形から言うととても防水に見えませんが、これでも防水・防塵・耐ショック性のあるカメラです。裏面に操作ボタンはなくすべてタッチパネル操作になりましたが、あまり設定を変えることもないのでこれでもいいかなと思ってます。

今年のミントとチョイノリの修理だけでなく旅行にも活躍することでしょう。

↑このページのトップヘ